C様

年齢/性別70代 男性
病名脳梗塞後遺症
症状腰痛、歩行障害
実施したプログラム名脳梗塞リハビリプログラム
実施した内容関節可動域改善訓練、ストレッチ、上肢・下肢・体幹の筋トレ、下肢荷重練習、ステップ練習、歩行練習・指導、自主トレ指導・チェック、テニス練習(以前の趣味を取り入れました)
利用期間2か月間(2022年4月~6月)
目次

どのようなリハビリをご希望されたか

腰の痛みをどうにかして欲しい、もっと歩けるようになりたい。

重点的に行った施術

まずは腰痛緩和のための可動域改善・ストレッチを重点的に行いました。

徐々に腰痛が緩和してきたところで『歩けるようになりたい』というご要望に応えていく流れにしました。麻痺側への荷重や、振り出し方の修正を行い歩き方の指導を行いました。

脳梗塞を発症されてから諦めていたテニスに挑戦しました!腕や全身的なバランス向上の練習の一環として、プログラムに組み込んでいます。

利用者様の感想

以前より腰痛が楽になった、歩きもスムーズになった。テニスは疲れた(笑顔あり)

担当スタッフより

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この記事を書いた人

理学療法士|『○○が出来るようになったよ』『歩きがだいぶ良くなった』『リハビリを楽しみにしているよ』などの話を、利用者様から聞いた時に関われて良かったと思います。理学療法士の目線から『良くなった』ではなく、利用者様自ら『良くなった』と言ってもらえるようなリハビリを行うよう意識しています!

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